事業紹介 | マイナビ地域創生

事業紹介OUR BUSINESS

マイナビはこれまでUターン・Iターン事業等で地方への就業支援を行ってまいりましたが、2018年に地域創生事業部を立ち上げ、異なるアプローチで地方活性化を目指す取り組みをスタートしました。現在は千葉県内を中心に廃校を活用した団体宿泊施設や地域食材を扱うグロッサリーストア、古民家をリノベーションしたレストランなどを運営し、雇用の創出・関係人口の増加・移住の促進などを図っています。
過疎化が進む地域の活性を目指し、地域課題に合わせた多様な方法で地域創生の一助となる取り組みを展開します。

千葉県・長南町: 仲間と泊まる学校ちょうなん西小

利用用途が決まっていなかった廃校を、
年間宿泊者1万泊の人気団体向け宿泊施設へ。

千葉県長南町の廃校になった小学校を活用し、1日1団体限定・最大84名まで泊まれる団体向け宿泊施設へリノベーションしました。小学校らしさを残しつつ、スポーツ合宿・社員研修・勉強合宿等様々な用途でお使いいただけるよう、設備を充実させております。また、カフェ・キッズルーム・図書室など施設内の一部を地域住民向けに無料解放しており、地域のコミュニティの場としても利用されています。

これまで接点のなかったお客様に
長南町を知ってもらう・来てもらうきっかけに。

校舎の作りを生かし、体育館・グラウンド等の活動エリアと
宿泊エリアが近いことが魅力。

千葉県・袖ヶ浦: FARMCOURT CAFÉ＆DINING

「地域住民にとっての第２のリビング」としてコミュニティの生まれる場所へ

「FARMCOURT CAFE＆DINING」のある袖ケ浦市は、アクアラインや大型商業業施設の開業や駅前の新興住宅地開発が進むエリア。このことから、地域に求められるのは新しいコミュニティが生まれる店舗であると考え、テーマを「地域住民にとっての第２のリビング」としたカフェ＆ダイニングを開業。訪れる誰にとっても居心地よく、時には新しい人との交流が生まれるリビングのような場所を提供しております。

JR袖ケ浦駅前で地域の交流を創出。

千葉県・大多喜町: 古民家イタリアンレストラン Ristorante UNO

地域連携協定の一貫として地域食材と古民家を利用し、
新たな観光資源に

千葉県大多喜町にある築百年の茅葺き屋根が象徴的な古民家・旧宇野邸をリノベーションした、和テイストのイタリアンレストランです。大多喜町出身の翻訳家・故宇野輝雄氏の生家であった旧・宇野邸は、昭和初期に建てられた風格漂う茅葺き屋根と広い芝生のお庭が魅力の邸宅です。遊休施設となってからは、映画撮影やアーティストのPV撮影ロケ地として注目されてきましたが、地元食材を活用した料理と和食器で楽しむ本格的なイタリアンレストランとして生まれ変わりました。

地域の資産である遊休施設（古民家）を利用し、
全く新しいスポットに。

着席30名。店内からは中庭からの景色、
いすみ鉄道などが見られる。

地元食材を活用して、地域の魅力を発信

UNOという言葉が示すイタリア語で1番と、旧・宇野邸という名前をかけ、地域・県外の方々から愛される地域の一番店を目指し、「RISTORANTE UNO」と名付けました。本場イタリア国内で一ッ星から三ッ星まで修行経験を持つシェフを据えて、大多喜町や周辺地域の地元食材をふんだんに用い、すべて手作りで行うことに「こだわり」を持ち、オリジナリティを追求していきます。

千葉県・大多喜町: 里山古民家宿和信庵

地域連携協定の一貫として築120年の古民家を利用し、
観光客から研修合宿でも使える宿泊施設へ

和信庵は、築120年を超える古民家を改築した最大9名お泊まりいただける民泊型宿泊施設です。仲間や家族だけのプライベート空間で、BBQ体験やピザ釜体験を楽しんだり…夜は岩風呂でゆったりリラックスしておくつろぎいただけます。大型プロジェクター等の研修設備も整っております。連泊ならさらにお得なプランもご用意しております。